中学2年生の活動記録
―思春期 真っただ中〈反抗期&不登校〉―
現在中学2年生!
母(私)がこのホームページを作っているのが本人にバレた
「なによ!!!もう~~~~」と言われた。
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【発達検査・相談】
【学校の活動】
2010年4月~
□ 部活動はしていません。(母) ・・・どんなことでもいい!!活動して~~~~
しかし、部活動は当校には運動部(バレーボール部)しかない。何かしたくてもできない現実がある。
教育機関で何か配慮、支援はいただけないものでしょうか。
□ 学校生活 学校へ行ったり、行かなかったり・・・。
学校へ行きたくないと・・・(きっかけは1年生の3学期にあり)・・・言えない書けない・・・です。
本当は行きたいけど怖くて行けないのよと本人
(母) ・・・学校へ行きたい気持ちがある以上、学校の環境を整えてほしいわ~~~~
まあ、嫌な学校を行こう!!なんて言わないです。
休みたい時は休ませるようにして、その代り、母の仕事や家事を手伝うことが必須!!
[関連記事:母ブログhttp://photozou.jp/photo/show/577986/41786282]
[関連記事:ブログ「不登校いいんだよ」講演会]
[トトロ.Jクラブ活動]
今年は女子だけで、計画中!! 案はボランティアさんと一緒にショッピング
活動目的:①母子分離の活動 ②余暇を楽しむ ③活動の計画を自分自身で立てくことができる。
【先生と母との連絡のやり取り】
メールや電話でやり取りをして学校の様子、家庭での様子を情報交換。
【発達障害の本人への告知】
6年生時『障害』という文字にプラス、昨年、中学1年生時は『発達障害』と告げた。今年は『自閉症』という文字を付け加えた告知になった。もう、自分でも「生きにくさ」をかんじているから、嫌がることもない、困惑したこともなかったが、返ってきた言葉が、「自閉症とは違うよ」・・・本人。
何が言いたいかというと、ドラマ、草彅剛さんが主人公を演じる「僕の生きる道」を見たことがあり、そこで自閉症という言葉を知っている。コミックでもドラマでも知られている「光とともに」
の主人公の障害。自分はその人とは違うということを言いたいのだと思いました。
もう深くは言わないで、「「自閉症」と言っても人それぞれだから、あなたはあなたよ」と言うと「そっか」と一言だけ返ってきた。
母(私)が障害ということに対してあっけらかん~としているから、本人も告知をしたから、深刻に悩むことはない。複雑な気持ちをしているとは思うけれど、「どんなことがあっても私が助けるから、大丈夫!!」と常日頃言っているから、落ち込んで立ち直れないということはないでしょう。
【好きなこと】
*** 好きなアイドル *** ジャニーズ”嵐”に夢中
自分の部屋は嵐のポスターだらけ 「嵐の館」と化してる
もはや夢中というより「中毒」
auより
*** 好きなテレビ ***
なんで今更、「アンパンマン」なの???
【成長と支援】
■心 ・・・
成長期、思春期ならではの行動、悩みがあると思います。 (障害があってもなくても悩みのある時期です。大人はそれを理解して、大きな心の器でなければなりません)(私(母)の自己啓発でもあります^^;)
何もかも不安になる。
自信が持てない。
フラッシュバックが多い。
■体の特徴
耳の感知が敏感すぎる。
体感温度が高い。暑さに弱い。冬の寒さには比較的強い。
「じめじめして梅雨って大っ嫌い」って言っている。
女の子の体から女性へ・・・。 体毛も胸も生理も大人と変わりません。 ・・・受け入れられなかった生理もクリア。処理もできるし、ちゃんと伝えられるようになりました。
■行動の特徴
周囲の人が自分のことをどう見ているかが気になります。
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本編関連リンク
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